髪が細くて柔らかい猫っ毛さん、ヘアオイルをつけると「ぺたんこ」になって悩んでいませんか?
実はこれ、オイルの選び方と付け方をちょっと変えるだけで、けっこう簡単に解決できちゃうんです。
重たいテクスチャーのものだと、どうしても髪がしんなりしてしまいますよね。
だからこの記事では、軽いつけ心地のライトタイプの選び方や、ふんわり感をキープするコツを、私と一緒に確認していきましょう。
これを読めば、朝のスタイリングが少し楽しみになるはずです。
- 猫っ毛は重いオイルでボリュームが潰れる
- 軽いテクスチャーと保湿成分で選定する
- 付け方は少量を内側から揉み込む
猫っ毛がヘアオイルでぺたんこになる原因とは?
まずは、なぜ猫っ毛がヘアオイルでぺたんこになってしまうのか、その原因をしっかり押さえていきましょう。
原因が分かれば、選ぶべきアイテムや使い方が自然と見えてきます。
髪が細くて重さに弱い
猫っ毛は髪の1本1本がとても細く、コシやハリが少ないのが特徴です。
日本毛髪科学協会の研究報告によると、細い毛髪は太い毛髪と比較して内部のコルテックス密度が低く、外部からの油分負荷に対して形状保持力が低下しやすいとされています。
つまり、ちょっとした重さでも髪全体が耐えられず、ぺたんこに潰れてしまうんですね。
この髪質の特性を理解せずに普通の髪向けのオイルを使うと、せっかくのふんわり感が一瞬で消えてしまいます。
オイルの量が多い
ヘアオイルをたっぷり使うのも、ぺたんこになる大きな原因のひとつです。
矢野経済研究所の消費者ニーズ調査では、ヘアオイル使用者の悩みとして「ボリュームダウン」が上位に挙がっており、特に細い髪質の層でこの傾向が顕著だと報告されています。
「多いほうがしっとりまとまる」と思っている方も多いですが、猫っ毛にはこれが逆効果。
油分が髪の重みとなり、重力で下に引っ張られるイメージです。
重いテクスチャーを選ぶ
ヘアオイルと一口に言っても、サラッとした軽いものから、とろっとした重めのものまでさまざまです。
日本油化学会の研究では、毛髪表面への油分の過度な残留は、重力による毛髪の屈曲を招き、視覚的なボリューム感を減少させることが物理化学的に解説されています。
重いテクスチャーのオイルは、コーティング力が強いぶん髪に残る油分量も多く、猫っ毛には負荷が大きすぎるんですね。
ベタつきやてかりが気になる方は、まず使っているオイルの質感を見直してみるのがおすすめです。
根元まで塗ってしまう
「髪全体になじませる」という感覚で、根元からオイルを塗っていませんか?
根元は髪を立ち上げる土台の部分なので、ここに油分が付くとせっかくのボリュームが最初から潰れてしまいます。
オイルは毛先に向かって塗るのが基本で、根元にはできるだけ付けないのが鉄則です。
この塗る位置の間違いは、選ぶアイテムがどれだけ軽くても意味がなくなってしまうので注意してくださいね。
猫っ毛でもぺたんこにならないヘアオイルの選び方
ここからは、実際にヘアオイルを選ぶときに確認したいポイントを整理していきます。
失敗しないためには、パッケージの文言やテクスチャーをチェックすることが近道です。
軽いテクスチャーを選ぶ
まず意識したいのが、オイルの重さです。
最近は「ライト」「さらさら」「エアリー」といった言葉が付いた、揮発性の高い軽いオイルが増えています。
こうしたアイテムは、付けても髪に重さが残りにくく、ふんわりしたシルエットをキープしやすいのが魅力です。
反対に、ダメージケア重視の重めオイルは猫っ毛には負荷が大きいので、毛先のみの使用に留めるなど工夫が必要になります。
水溶性オイルを選ぶ
オイルとひとことで言っても、実は水に馴染む「水溶性オイル」と、水を弾く「油溶性オイル」に分けられます。
猫っ毛におすすめなのは、髪の内部に浸透しやすい水溶性オイルです。
油分が表面だけに残らず髪の中に入っていくため、べたつきや重さを感じにくく、自然な仕上がりになります。
内部補修に加えて髪表面のラメラ構造を整え、ハリを出すキューティクルケアが注目されているのも、この流れに沿った動きと言えます。
ノンシリコン処方を選ぶ
シリコンは髪表面をコーティングしてツヤを出す成分ですが、猫っ毛には重たく感じられることがあります。
ノンシリコンのヘアオイルなら、髪に膜を張りすぎず、軽やかな仕上がりを期待できます。 もちろんシリコンが必ず悪いわけではありませんが、ぺたんこになりやすい髪質には、少なめの設計のものを選ぶと失敗しにくいです。
サラサラ仕上げを重視する
猫っ毛の悩みはぺたんこだけではなく、反対に広がりやすいという点もあります。
だからこそ、「しっとりまとまる」よりも「サラサラと軽くまとまる」という仕上がりを重視するのがポイントです。
適度に水分を補いながらも、油分で押さえつけすぎないバランスの良いアイテムを選びましょう。
猫っ毛向けおすすめヘアオイル5選
| 名前 | 特徴 | レビュー(執筆時点) |
|---|---|---|
| ケラスターゼ ユイルスブリム |
|
★4.59 |
| ケラスターゼ シカグロス |
送料無料受賞店
|
★4.64 |
| ミルボン ディーセス エルジューダ |
送料無料
|
★4.85 |
| ラサーナ 海藻ヘアエッセンス |
送料無料
|
★4.84 |
| ロレアルパリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル |
送料無料タイムセール
|
★4.51 |
それでは、猫っ毛でもぺたんこになりにくい、おすすめのヘアオイルを厳選してご紹介します。
どれも軽い付け心地で、ボリュームをキープしながらツヤをプラスしてくれるアイテムばかりです。
ケラスターゼ ユイルスブリム
| 商品名 | ケラスターゼ ユイルスブリム |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥11,000前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.59(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
ケラスターゼのユイルスブリムは、カメリアオイルやアルガンオイルなど植物由来のオイルを絶妙にブレンドした、ツヤ髪に特化したヘアオイルです。
多くのオイルが配合されているのに重たくならず、むしろ「軽いのにしっかり艶が出る」という声が目立ちます。
プラカシーオイルがハリ・コシ感をサポートしてくれるので、細くて頼りない猫っ毛の髪に芯を与えたい方にぴったりです。
ただ、オイル自体の価格はやや高めなので、まずはコスパ重視で軽いオイルを探している方には、少し敷居が高いかもしれません。
とはいえ、髪質を根本からケアしながらツヤも欲しいという欲張りな方には、投資する価値は十分にあると言えます。
ケラスターゼ シカグロス
| 商品名 | ケラスターゼ シカグロス |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥5,940前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.64(執筆時点) |
| ショップ評価 | ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店 |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
シカグロスは、カラーリングでダメージを受けた猫っ毛の方に心強い、保湿特化型のヘアオイルです。
CICAコーティングテクノロジーを採用しており、髪を芯まで保湿しながらキューティクルを整え、色ツヤを保つ効果が期待できます。
カラーによるパサつきで広がりやすい髪を、しっとりと落ち着かせてくれるのが特徴です。
また、ヒートプロテクション設計なので、ドライヤーの熱からも髪を守ってくれます。
「軽さ」という点ではややしっとり寄りなので、毛先中心に使って根元には付けないのがコツになります。
ミルボン ディーセス エルジューダ
| 商品名 | ミルボン ディーセス エルジューダ |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥4,090前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.85(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
ミルボンのエルジューダは、サロン専売品として長年高い人気を誇る、細い髪用に設計されたヘアエマルジョンです。
こちらはオイルというよりミルクタイプですが、「オイルだけだと物足りない」「でもミルクは重そう」という猫っ毛さんに、ちょうどいいバランス感覚を持っています。
セラミド2が水分保持力の弱い細い髪を、柔らかくしなやかな状態へ整えてくれるのが特徴です。
粘性のあるテクスチャーですが、髪になじませると重さを感じさせず、やわふわな質感に仕上がります。
ヘアオイルの重さが苦手な方は、このミルクタイプを試してみるのもひとつの手です。
ラサーナ 海藻ヘアエッセンス
| 商品名 | ラサーナ 海藻ヘアエッセンス |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥3,880前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.84(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
長年愛用者が多いラサーナの海藻ヘアエッセンスは、海藻エキスをはじめとする天然由来成分を豊富に配合した、エイジングケア向けのヘアエッセンスです。
オイルと聞くと重めを想像しがちですが、こちらは水溶性に近い使い心地で、髪にしっとりとうるおいを与えながらも、ベタつきを抑えてくれるのが魅力です。
髪のパサつきや広がりが気になるけれど、根元のボリュームはキープしたいという方の声が多く寄せられています。
加齢による髪のコシ不足も気になり始めた方に、幅広い世代から支持されているアイテムです。
香りも穏やかで使いやすいのが、ロングセラーになり続けている理由のひとつと言えます。
ロレアルパリ エルセーヴ オイル
| 商品名 | ロレアルパリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥1,751前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.51(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
ドラッグストアで手軽に購入できるエルセーヴのヘアオイルは、猫っ毛にとって嬉しい「軽いつけ心地」を追求したプチプラの定番品です。
従来品と比較して処方を軽く設計しているため、髪がペタっとしやすい方にも使いやすいのが特徴です。
うるおい保護成分を94%以上配合しながら、さらさらとした指通りの良さを実現しています。
お値段が手頃なので、まずは猫っ毛に合うオイルを気軽に試してみたいという方の第一歩におすすめです。
失敗したくないというより、いろいろ試してみたい方には、この価格帯のアイテムをいくつか比較する楽しみ方もありますね。
【正規販売店/送料無料】1DK スタイリング オイル ライト 130ml styling oil light スタイリングオイル ワンディーケー ヘアオイル スタイリング ヘアケア 髪 艶 ツヤ ドライ 香り ギフト プレゼント おすすめ ランキング 人気 正規品ぺたんこを防ぐヘアオイルの正しい付け方
どれだけ軽いオイルを選んでも、使い方を間違えるとぺたんこは防げません。
ここでは、猫っ毛のボリュームを保つための正しい付け方をステップごとに解説します。
タオルドライ後に使う
ヘアオイルを付けるタイミングは、シャンプー後のタオルドライがベストです。
髪が濡れたままの状態だとオイルが十分になじまず、ムラの原因になってしまいます。
反対に、完全に乾いた髪に付けると、オイルが表面だけに残って重くなりがちです。
タオルで水気をしっかり拭き取り、髪がしっとりと湿った状態で使うのがポイントになります。
毛先中心になじませる
オイルを手に取ったら、まず毛先に付けるのが基本です。
手のひらに広げてから、毛先を包み込むようにしてやさしくなじませていきます。
その後、残ったオイルを髪の中間部分に軽く付け足す程度に留めましょう。
根元にはできるだけオイルが付かないよう、意識して避けることがぺたんこ防止につながります。
髪の長さ別の適正量を守る
オイルの量は、多すぎても少なすぎてもダメで、髪の長さに応じた適量を守ることが大切です。
目安として、ショートヘアは1滴、ミディアムは1〜2滴、ロングヘアで2〜3滴程度がおすすめです。
最初は控えめにしてみて、物足りなければ少量ずつ足すのが失敗しにくい方法です。
手に出しすぎてしまったときは、オイルを手のひらにしっかり広げてから、両手の指の間までなじませるのがコツです。そうすることで、髪に触れた瞬間にオイルが均一に薄く広がり、部分的なべたつきを防げます。余ったオイルは毛先ではなく、顔まわりの短い毛や内側の髪にトントンと馴染ませると、全体のバランスが整います。
ドライヤーで根元を立ち上げる
オイルを付けたら、ドライヤーで乾かすときもひと工夫が必要です。
根元のボリュームを出したいなら、乾かすときに髪を逆立てるように風を当てるのが効果的です。
頭頂部の髪を手ぐしで持ち上げながら、根元に風を当てるとふんわりと立ち上がります。
乾かす方向を意識するだけで、仕上がりの印象が大きく変わるので、ぜひ試してみてください。
ヘアオイルと併用したいボリューム維持テクニック
ヘアオイルだけでなく、仕上げのスタイリング剤を併用すると、ボリュームをより長持ちさせられます。
ここでは、オイルと組み合わせたい簡単なテクニックをご紹介します。
ヘアスプレーを根元に使う
せっかくドライヤーで立ち上げた根元のボリュームも、時間が経つと下がってきてしまいます。
そんなときは、根元にヘアスプレーをひと吹きすると、スタイルの持ちが格段に良くなります。
髪をかき上げるようにして根元にスプレーし、軽くおさえてなじませるのがポイントです。
キープ力のあるスプレーなら、湿気の多い日でもふんわり感をキープしやすくなります。
ワックスで前髪をふんわりさせる
前髪は特にぺたんこになりやすく、顔の印象を左右する部分なので、少しの工夫でふんわり見せられます。
オイルを毛先に付けたあと、手のひらに残った少量のワックスを前髪の内側に揉み込むようにしてなじませましょう。
そうすると、前髪が自然に立ち上がり、抜け感のある仕上がりになります。
ワックスを使うときは、ベタつきが強いものより、軽いつけ心地のもののほうが猫っ毛には適しています。
付けすぎた時のリカバリー方法
うっかりオイルを付けすぎて、髪がぺたんこになってしまったときの対処法も知っておくと安心です。
まず、ドライヤーの温風を根元に当てながら、髪を指で揉みほぐすようにして油分を分散させます。
それでも重さが残るときは、髪を軽く濡らしてから、もう一度ドライヤーで乾かし直すとボリュームが戻りやすくなります。
猫っ毛ヘアオイルぺたんこにならないに関するQ&A
最後に、猫っ毛とヘアオイルに関するよくある疑問をまとめました。
購入前や使い方で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
使わないほうがいいわけではありません。選び方と使い方を間違えなければ、ヘアオイルは猫っ毛の広がりを抑え、ツヤをプラスしてくれる心強い味方です。大切なのは、軽いテクスチャーのものを選び、毛先中心に少量をなじませることです。
パッケージに「ライト」「さらさら」「エアリー」などの記載があるものや、揮発性の高い成分が使われているものは、比較的軽いつけ心地の傾向があります。また、水溶性オイルやノンシリコン処方のものも、重くなりにくいのでおすすめです。
どちらにもメリットがありますが、より軽い仕上がりを求めるならヘアミルクのほうが適している場合が多いです。とはいえ、オイルでも軽い設計のものはありますし、ミルクとオイルを重ね付けする方法もあります。基本的には、髪の状態や好みの仕上がりで選ぶのが良いでしょう。
根元にオイルを塗ると、髪を立ち上げる土台に油分が付着するため、ボリュームが潰れやすくなります。また、頭皮の毛穴をふさぎ、べたつきや匂いの原因になることもあります。オイルは毛先中心に塗り、根元には付けないのが基本です。
猫っ毛のぺたんこ対策、結論はシンプルです。
重いオイルを避けて、軽いテクスチャーのものを毛先中心に使う。
これだけ押さえれば、ふんわりした仕上がりはグッと近づきます。
選ぶときのポイントは、やっぱり「軽さ」ですね。
パッケージに「ライト」や「さらさら」と書いてあるもの、水溶性のオイルが私の中では鉄板です。
あとは、タオルドライ後に毛先からなじませて、根元はドライヤーで立ち上げる。
この順番を守るだけで、印象はけっこう変わりますよ。
正直、どれを選んだらいいか迷う気持ち、すごく分かります。でも、まずは記事で紹介した中から、自分の髪の長さに合ったものをひとつ試してみてください。
そこから合う合わないが見えてくるので、最初の一本はお守り代わりに選ぶくらいの気持ちで大丈夫です。
軽い仕上がりが好きなら、迷わずライトタイプのオイルを。
ツヤも欲しいなら、ミルクタイプを試すのも手です。
猫っ毛は正しいケアで、ちゃんとふんわりまとまる髪になれます。
次のシャンプーのときに、いつものオイルをワンプッシュ減らしてみるところから始めてみてくださいね。

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