ヘアアイロンのダメージ、実は温度と塗り方でかなり変わるんです。
毎日使っているのに髪のパサつきが気になって、でもスタイリングはやめたくない。
そんなジレンマ、私もずっと抱えていました。
結論から言うと、温度は160℃前後に設定して、熱から守るオイルを塗ってから使うのがおすすめです。
この記事では具体的な温度設定のコツや、傷まないための塗り方の順番まで、実際に試してよかった方法をまとめました。
- 160℃が痛み軽減の目安
- 髪質・スタイル別に温度調整
- 保護剤の塗り方と操作が重要
ヘアアイロンの痛み軽減には温度と塗り方が重要
| 商品名 | キヌージョ ストレートアイロン Kinujo ストレートアイロン KINUJO ストレートアイロン LM225 Kinujo ストレートアイロン ヘアアイロン… |
|---|---|
| 特徴 |
|
| 参考価格 | ¥11,800前後(執筆時点) |
| レビュー | ★4.62(執筆時点) |
| 購入先 | 楽天市場で見る → |
毎日使うヘアアイロンだからこそ、髪への負担は最小限に抑えたいですよね。
ここでは、なぜ髪が傷むのかという理由と、ダメージを防ぐための基本的な考え方についてお伝えします。
熱による髪のダメージ
髪の毛の大部分は、ケラチンというタンパク質でできています。
日本繊維機械学会の研究報告によると、髪は130℃を超えたあたりから熱による変性が始まるとされています。
特に180℃以上の高温になると、髪の内部構造が急激に壊れやすくなるため注意が必要です。
一度タンパク質が固まってしまうと元には戻らないので、いかに低い温度で形を作るかが鍵となります。
【用語解説】タンパク変性とは、熱によって髪の内部組織が固まり、弾力やツヤが失われてしまう現象のことです。
摩擦による髪のダメージ
熱と同じくらい気をつけたいのが、プレートと髪がこすれる「摩擦」です。
日本油化学会の調査では、キューティクルは乾燥や熱によって剥がれやすくなる傾向があると指摘されています。
無理な力で何度もアイロンを滑らせると、表面のバリア機能が壊れてパサつきの原因になります。
滑りの良いプレートを選び、優しく通すことを意識するだけで、仕上がりの手触りはガラリと変わりますよ。
適切な温度・塗り方で傷まない
「絶対に傷まない方法」はありませんが、工夫次第でダメージを大幅に減らすことは可能です。
目安として温度は160℃以下に設定して手早く済ませるのが、今の美髪習慣の鉄則と言えます。
また、アイロン前に熱から守るスタイリング剤を正しく塗ることも欠かせません。
「温度」と「塗り方」の2点を見直すだけで、数ヶ月後の毛先のまとまりに大きな差が出てくるはずです。
スタイリング剤は、ただ塗ればいいというわけではありません。髪の内側までしっかりと行き渡らせるように、手のひらで温めてから揉み込むように塗布することで、熱ダメージを効果的に防げます。また、塗りムラがあるとその部分だけが傷みやすくなるため、毛先を中心に均一に伸ばすことが大切です。
髪質・スタイル別の適切な温度設定
髪質によって、熱の通りやすさは一人ひとり異なります。
まずは自分の髪の状態に合わせた「マイベスト温度」を見つけることから始めてみましょう。
硬くて太い髪質
髪がしっかりしていて太い方は、熱が中心まで伝わるのに少し時間がかかります。
基本は160℃からスタートし、どうしても形がつきにくい場合のみ170℃程度まで上げてみてください。
「強情なクセを直したいから」と最初から200℃にするのは、正直おすすめできません。
高い温度で一気にやるよりも、適切な温度で丁寧に一度通す方が、結果的に綺麗にまとまります。
細くてやわらかい髪質
髪が細いタイプの方は、熱の影響を非常に受けやすいので要注意です。
140℃から150℃くらいの、やや低めの温度設定で十分に形がつきます。
高温で使うとすぐに髪がチリついてしまうため、まずは一番低い設定から試してみるのが安心です。
「低いかな?」と思うくらいの温度でも、ゆっくり動かせばしっかりスタイリングできますよ。
ダメージ毛・ブリーチ毛
カラーやブリーチを繰り返している髪は、内部がスカスカで熱にとても弱い状態です。
できれば130℃から140℃程度に抑え、プレートを髪に当てる時間も極力短くしましょう。
ダメージがひどい部分は、熱を加えるだけでさらにパサつきが加速してしまいます。
設定温度を欲張らず、いたわるように優しくアイロンを当てるのが鉄則です。
ブリーチ毛に180℃以上の熱を当てると、色が抜けてしまったり、髪が焼き切れたりするリスクがあります。ダメージを受けている髪はタンパク質が失われているため、140℃〜160℃程度の低温設定にし、さらにアイロンを通す回数を減らすことで、痛みを最小限に抑えられます。どうしても高温が必要な場合は、必ず熱保護剤をたっぷりと塗布してください。
ストレート用の温度
全体を真っ直ぐにするストレートアイロンなら、150℃から160℃が理想的です。
何度も同じ場所に当てるよりも、一定の速度でスッと一度通す方がダメージは少なくなります。
もし150℃でクセが伸びないときは、温度を上げる前に「髪を分ける量」を減らしてみてください。
一度に挟む量を少なくするだけで、低い温度でも驚くほど綺麗に伸びることがあります。
カール用の温度
コテ(カールアイロン)を使って巻くときは、140℃から150℃くらいが目安になります。
巻き髪は熱を当てる時間が長くなりがちなので、ストレートのときより少し低めに設定するのがコツです。
「巻いてもすぐ取れる」という方は、温度を上げるのではなく、巻いた後の「冷まし方」を工夫しましょう。
熱が冷めるときに形が固定されるので、高温に頼らなくてもキープ力は上げられます。
前髪・根元・毛先の温度
実は、同じ頭でも場所によって温度を変えるのが「プロの仕上がり」への近道です。
前髪は顔の皮膚に近く髪も細いため、130℃から140℃の低温でサッと通すだけにしましょう。
逆にクセの強い根元付近は160℃、痛みやすい毛先は140℃と使い分けるのが理想です。
面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間で毛先のチリつきを劇的に防ぐことができます。
【SSだけ★クーポンで2,717円~!】『楽天1位常連★高評価&雑誌掲載』ヘアアイロン ストレートアイロン カールアイロン速熱 2way 温度調節 MAX230℃ 27mm ヘアーアイロン マイナスイオン うるおい プレート 前髪 縮毛 矯正 ツヤ アイロン 男女兼用 軽量 海外傷まないためのアイロン操作のコツ
温度設定と同じくらい大切なのが、実際のアイロンの動かし方です。
ちょっとした動作の癖を直すだけで、髪への負担を最小限に抑えることができますよ。
完全に乾かす
湿った髪にアイロンを当てるのは、絶対に避けてほしいNG習慣です。
髪に水分が残っていると、熱によって内部で水蒸気が爆発し、髪を内側から破壊してしまいます。
アイロンを当てたときに「ジュッ」と音がするのは、髪が悲鳴を上げているサインです。
必ずドライヤーで根本から毛先までしっかり乾かしてから、アイロンを手に取るようにしましょう。
同じ箇所にあてない
理想的なアイロンの通し方は、一箇所につき「一回」だけです。
同じ毛束に何度も何度も熱を当てると、その分ダメージが蓄積されてしまいます。
一度で形が決まるように、プレートを閉じる圧力を一定に保ちながら滑らせてください。
「まだ足りないかな?」と不安になっても、何度も往復させるのは我慢しましょう。
毛束を薄く取る
一度にたくさんの髪を挟もうとすると、外側だけ熱くなり、内側に熱が伝わりません。
結局、何度もやり直すことになり、結果的にダメージが増えてしまう悪循環に陥ります。
毛束は3センチから5センチ幅くらいで、薄く取るのが綺麗に仕上げるコツです。
薄く取ることで熱が均一に伝わり、低温でも一回で思い通りの形になります。
ブロッキングする
面倒かもしれませんが、髪をいくつかの束に分ける「ブロッキング」は欠かせません。
クリップで上の髪を止めて、下の層から順番にアイロンを当てていきましょう。
これをやらないと、どこをアイロンしたか分からなくなり、同じ場所を何度も触ってしまいます。
急いでいるときほどブロッキングをした方が、仕上がりが早く、髪も傷みにくいですよ。
左右と後ろ、さらに上下の2段に分けるだけで合計6ブロックになります。このように髪をセクション分けすることで、一度に挟む髪の量が減り、熱が均一に伝わってアイロンの当てすぎによるダメージを防げます。また、髪が絡まりにくくなり、スムーズにストレートやカールを仕上げられるので、時短にもつながります。
ブラッシングで整える
アイロンを通す直前に、必ずコームやブラシで髪の流れを整えてください。
髪が絡まったままアイロンを通すと、熱が不均一になり、枝毛や切れ毛の原因になります。
毛流れが整っているとプレートの滑りが良くなり、軽い力でスッと通せるようになります。
この「通す前のひと梳かし」が、ツヤを出すための隠れた重要ポイントです。
熱から守るスタイリング剤の種類と塗り方
アイロンの熱を味方にするためには、保護剤の使い方がとても重要になります。
日本化粧品工業連合会の調査でも、アウトバストリートメントによる保護効果が示唆されています。
ヘアオイルの塗り方
ヘアオイルは、髪の表面をコーティングして摩擦と乾燥から守ってくれます。
手に取ったら指の間までしっかり広げ、手ぐしを通すように中間から毛先へなじませましょう。
表面だけにベタッとつけるのではなく、内側から手を入れてまんべんなく塗るのがコツです。
オイルがバリアのような役割を果たし、アイロン後のパサつきを抑えてツヤを与えてくれます。
ヘアミルクの塗り方
乾燥が気になる方や、髪が広がりやすい方にはヘアミルクがおすすめです。
ミルクは内部に水分を補給する力が強いので、しっとりした質感に仕上がります。
乾燥しやすい毛先を中心に揉み込むように塗ると、熱によるパサつきを防げますよ。
オイルよりも軽い仕上がりを求めるなら、ミルクタイプを選んでみてください。
ヘアミストの塗り方
「アイロン専用」と書かれたミストタイプは、熱を利用して形を固める成分が入っています。
髪全体にシュッと吹きかけたら、必ず一度ブラッシングしてムラをなくしましょう。
ミストで髪が濡れたままアイロンを当てると傷んでしまうので、少し時間をおいて乾かすのが鉄則です。
カールを長持ちさせたいときや、雨の日のスタイリングには特に心強い味方になります。
あわせて読みたい:アホ毛を抑えるスティックの正しい塗り方
適量と塗布範囲
スタイリング剤は、多すぎても少なすぎても逆効果になってしまいます。
ミディアムヘアならオイル1〜2プッシュ、ミルクならパール1〜2粒程度が適量です。
つける範囲は、ダメージが目立ちやすい「耳の下から毛先」を中心に考えましょう。
根本付近につけすぎると、せっかくのボリュームが潰れてベタついて見えるので注意してくださいね。
塗るタイミング
基本的には、アイロンを当てる前の「完全に乾いた状態」で塗るのがベストです。
お風呂上がりの濡れた髪にベースケアとして塗り、ドライヤーで乾かした後に、さらに少量重ねると完璧です。
保護成分がしっかり行き渡った状態でアイロンを使うことで、ダメージを最小限に食い止められます。
アイロンが終わった後の仕上げとして、最後にもう一度薄く塗ると、さらにツヤ感が増しますよ。
おすすめのダメージレスヘアアイロン
髪を傷ませないためには、道具選びにもこだわりたいところです。
ここでは、高い保湿力で支持されている注目のアイロンをご紹介しますね。
| 項目 | KINUJO ストレート | KINUJO カール |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 24,200円 | 24,200円 |
| プレート素材 | シルクプレート® | シルクプレート® |
| 温度調整 | 130〜220℃ | 100〜200℃ |
| 海外対応 | モデルにより可 | 対応 |
KINUJO ストレートアイロン
ツヤ髪を目指すなら、KINUJO ストレートアイロンは真っ先に候補に挙げたい一台です。
独自開発の「シルクプレート®」が、髪の水分を逃さず、水蒸気爆発を防いでくれるのが最大の魅力。
価格は24,200円(税込)で、毎日サロン帰りのような手触りを手に入れられるなら、投資する価値は十分あります。
約20秒で180℃に到達するスピード感は、忙しい朝のルーティンを劇的に楽にしてくれますよね。
プレートの滑りが驚くほど滑らかなので、摩擦によるダメージが気になる方でも安心して使えます。
実際に美容師さんからの評価も高く、MAQUIAのベストコスメなど数々の賞を獲得しているのも納得の品質です。
「アイロンを使うと髪が硬くなる」と悩んでいるなら、この圧倒的な保湿力をぜひ体感してみてください。
KINUJO カールアイロン
巻き髪派の方におすすめなのが、高い保湿力を誇るKINUJO カールアイロンです。
こちらもシルクプレート®を採用しており、200℃の高温で使っても髪の潤いを守り抜いてくれます。
価格は24,200円(税込)で、サイズ展開も豊富なので、自分のなりたいスタイルに合わせて選べます。
滑りが非常に良いため、髪を巻き込むときに引っ掛かるストレスがほとんどありません。
海外対応モデルなので、旅行先でも普段と同じダメージレスなスタイリングができるのは心強いですよね。
100℃から200℃まで10℃単位で細かく調整できるため、前髪から毛先まで最適な温度で使い分けられます。
「巻くたびにパサつくのが嫌」という方にこそ、このシルクのような柔らかな仕上がりを推したいです。
アイロン後のアフターケア方法
アイロンが終わった後の「ひと手間」が、スタイルの持ちと髪の健康を左右します。
最後まで気を抜かずに、しっかりケアを完了させましょう。
冷風でスタイルを定着
アイロンを通した直後の髪は、まだ熱を持っていて形が変わりやすい状態です。
仕上げにドライヤーの冷風をサッと当てることで、作った形をキューティクルと共に固定できます。
これをやるだけで、せっかく作ったストレートやカールが崩れにくくなり、キープ力がアップします。
冷やすことで髪に自然なツヤも出るので、最後の仕上げとして習慣にしてみてください。
冷却後のブラッシング
髪の熱が完全に取れたことを確認してから、軽くブラッシングして整えましょう。
熱い状態でブラシを通すと、せっかくの形が伸びてしまう原因になるので注意してください。
冷めてから梳かすことで、束感がほどよくほぐれて、よりナチュラルで美しい仕上がりになります。
この段階で、必要であれば再度少量のオイルをなじませると、さらにツヤが際立ちますよ。
週単位の集中補修トリートメント
毎日のアイロンで少なからず負担がかかっている髪には、定期的なスペシャルケアが必要です。
週に1〜2回は、いつもよりリッチな集中補修トリートメントを取り入れてください。
失われたタンパク質や水分をしっかり補給することで、髪の「体力」を維持することができます。
日々のアイロンに耐えられる強い髪を作ることも、痛み軽減のための大切なプロセスです。
ヘアアイロン痛み軽減温度傷まない塗り方に関するQ&A
ヘアアイロンの使用に関して、よくある疑問や悩みをまとめました。
温度を上げる前に、一度に挟む髪の量を半分に減らしてみてください。薄く取ることで熱が芯まで伝わりやすくなり、160℃のままでも十分に伸ばせるケースが多いですよ。
アイロン専用ではないオイルを大量に塗ってすぐに加熱すると、油の温度が上がりすぎて負担になることがあります。薄く均一になじませ、表面がさらっとしてから使うのが正解です。
適切な温度設定(160℃以下)を守り、ダメージレスな高性能アイロンを使えば十分可能です。日々の保湿ケアと、アイロン前の保護を徹底することで、美髪はしっかりキープできますよ。
まとめ:温度と塗り方を正しく実践して髪を守ろう
- 温度160℃が髪の痛みを軽減する目安となる。
- 髪質やスタイルに合わせて温度設定を調整する。
- アイロン操作は髪を引っ張らず素早く動かす。
- 熱保護剤を髪全体に均一に塗ってから使う。
- アイロン後は保湿アフターケアで髪を補修する。
ヘアアイロンのダメージを減らす鍵は、けっきょく「温度設定」と「塗り方」のふたつに集約されます。
160℃を基準に自分の髪質へ調整して、保護剤を中間〜毛先へなじませてから使う。
この順番を守るだけで、毎日のスタイリングの負担はだいぶ変わりますよ。
とはいえ、操作のコツも忘れたくないところ。
髪を完全に乾かしてから、薄い毛束で手早く通す。
同じ箇所にアイロンを繰り返し当てるのはNGです。
この動きのクセを直すだけでも、パサつき感はかなり落ち着く印象です。
最後に冷風で形を固定するひと手間も、けっこう効きます。
正直、道具選びも大事です。
温度調節が細かくできるモデルやシルクプレート搭載のアイロンなら、熱の当たり方がそもそもやさしい。
価格重視なら、迷ったら10℃単位で調整できる製品を選んでおけば失敗しにくいですよ。
まずは今日から、お手持ちのアイロンを160℃に設定してみてください。
そして保護剤をワンプッシュ、毛先中心になじませてからスタイリングを。
これだけで髪の未来は変わります。
ぜひ一度試してみてください!
コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。
トラックバックURL
https://deixyz.com/1339.html/trackback